ライブレポート
1979年6月16日 
仙台・ヤマハ花壇ミュークックハウス その1

このレポートは、プロデビュー前のレポートです。
(感想は今から振り返った様子でなく、当時の感じた様子として書いてあります。)

とても素晴らしいコンサートでした。
ワンマンコンサートで700人もの観客を集めました。集客人数から見て、ハウンドドッグは仙台の押しも押されぬバンドとして成長した感じです。

夜の部は午後6時30分過ぎに始まりました。
司会に紹介されてハウンドドッグ登場、ドラムの藤村さんによるスティックがなって賑やかなロックンロールが始まりました。
ロッド・スチュワートの「アイム セクシー」〜「ホット・レッグス」ドゥービーズのナンバー、ジョディーの「オールビコーズ ユー」、ピチピチしたロックンロールで、ビュンビュン飛ばしていきました。
グレアム パーカーの「ソールシューズ」もプログラムに入っていました。

今回の課題はオリジナルにありました。
以前掲載したHOT ROCK79は、みんなが知っている曲を彼ら風にアレンジしてえんそうしました。ハウンドドッグは借り物の上に構築された世界では、とも言われたりしたのですが、今回はそのギャップが見事に克服されました。ハウンドドッグが作った日本語のロックンロールナンバーはとてもよかったです。そして、「ワイングラスのシェリーを飲みほせば」で始まるバラード「嵐の金曜日」は、多くの女の子を夢の気分にしてしまったようです。単に甘いバラードだけでなく、サザンの「いとしのエリー」に通じる独特の雰囲気があって、男が聴いても「にくいぜ」と思いたくなるような曲でした。蓑輪さんの優しいピアノのイントロも最高だし、畑山さん(当時のギターのメンバー)と八島さんのノッポ・ツイン・リードも泣かせてくれました。

この後の様子は、その2に続きます。


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